豊橋の茶屋 石巻本町「茶屋」

豊橋市石巻町の西の端、
国道362号が豊川を渡って
豊橋から豊川に抜ける当古橋の手前に字茶屋があります。
むかしは姫街道といった国道362号が通っているので、
かつてこのあたりに茶屋があったのでしょうか。
ただし、たしかな記録は見つかりません。

当古の橋の東端から東を見たところ。
豊橋市の看板のすぐ横に石巻山が見え、
わかりにくいけど左に昔の街道があります。
イメージ 1

上の写真の左の堤防上から見たところ。
手前は堤防道路で、
向こうに延びる直線的な道が旧街道です。
この背後には河川敷に下りる道も残っています。
イメージ 2

字茶屋の位置は次のとおりです。
堤防の内側の河川敷は広いので
河川敷部分も字茶屋になります。
イメージ 3

大正時代の地形図で確かめてみました。
この時代には当古には渡し船があり
右岸では堤防から曲がって川岸に下り、
船に乗ったようです。
イメージ 4

その後昭和の初期にこの渡し部分に橋が架けられ、
さらに昭和61年に少し下流に新設されて
現在に至っています。
このとき道も下流側に曲げられました。

豊川右岸の堤防横の当古町字東新屋には
昔の街道の風情を若干残した家並みが見えます。
堤防の途中から北西を向いて撮っています。
イメージ 5